ドワッジ改は取り回しがよくなった主兵装で強よろけをばらまいて斧下を決めろ![バトオペ2]
みなさんバトオペ楽しんでいますか?当ブログを編集しているシーナです。
今回は、2020年1月28日に修正された機体の一つであるドワッジ改の記事です。実際に搭乗してきたので、それを踏まえた評価をしていきたいと思います!
目次
ドワッジ改の修正点は以下の通りです。 今回はLv2に搭乗してきました。コストは500です。
機体性能とカスタムパーツは以下の通りです。
耐久面は、かなり良いです。HPは同コスト帯で見れば化けものクラスですし、なんなら全機体の中で見ても高いです。防御補正もかなり高く合計値は71と大体650コスト相当の値となっています。
攻撃面はバランス型ですが、合計値が35と350コスト相当の値になっています。防御補正をかなり高くした代わりに攻撃補正を下げているといった感じなのでそう考えると納得せざるを得ないのですが、やはり低いと思ってしまいます。
スピードはホバー機にしては遅いです。なんなら歩行機体であるガルバルディβよりも遅いです。スラスタースピードは悪くないです。旋回は若干低いです。スラスター量も少し少ないですが、廃熱効率適正化があるので問題ないと思います。
カウンターは膝蹴りです。ドム系の特殊カウンターです。 カスパは、主兵装のビーム・カノンをオバヒさせる前提の運用にするために補助ジェネレーターガン積みにしています。余ったところは耐久重視で組んでいます。
スキルは以下の通りです。
大体のスキルはそろっています。脚部特殊緩衝材Lv2や耐爆機構があるのはかなり優秀です。また、廃熱効率適正化もあるのでかなり動きやすいです。
ヒットボックスがかなり大きい機体なのでマニューバーアーマーが欲しいような気がします。自分で使っていても何回も欲しいと思う場面はありました。しかし、マニューバーを付けた場合、止まらないかつ強よろけを高い頻度でばらまきながら高火力の斧を決めるという驚異的な機体になり、さらに後述するスプレッドビームとの相性がよさ過ぎるため、ないのは仕方ないかなと思います。
画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 ジャイアント・バズ(布付き)との選択になりますが、ビーム・カノン一択だと思います。バズだと他の機体でいいとなってしまいます。
今回の修正で様々な強化を受けた武装です。威力とヒート率が改善されました。また、オーバーヒート時間が短縮されたことにより、収束前提での運用を視野に入れやすくなりました。さらに、弾速の上昇やマップ上のオブジェクトへヒットしにくくなる修正により敵機体に当てやすくなりました。
素早い収束で強よろけを与えられるのは魅力です。威力自体も割と高めです。また、収束しなくてもよろけを与えられるのでかなり良い武装になったと思います。やっていること自体は、600コストの支援機のZプラスC1型の主兵装と同じで、威力を若干下げて射程を少し短くした感じです。C1型の主兵装が強いことが分かっているならこの武装の強さはわかると思います。カスパで補助ジェネレーターを積めば、C1型のものよりも早くオバヒ復帰が可能になります。
画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 ドム系の機体がよく持っているヒート・サーベルです。威力も低く、火力はあまり期待できません。基本は即下で寝かせて、斧につなげるのがいいでしょう。
画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 ドム系の機体がよく持っているスプレッドビームです。ブースト撃ちが出来るのが魅力です。主兵装をオーバーヒートさせた時のよろけ兵装としての運用となります。
ちなみにカスパで補助ジェネレーターを積んでいる場合、効果はこの武装にも適用されます。
画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 本機の火力源です。ヒート・サーベルで寝かした後にいかに高倍率下格闘を決められるかが本機の与ダメの決め手となります。一応、N格闘と横格闘は当たれば強よろけを付与できます。しかし、武装火力が高くないので下格闘以外のダメージは期待できません。
今回の修正でLv2の威力だけ強化されました。倍率が高いので威力の上昇は火力の大幅な向上につながるのでありがたいです。出来るならLv1も強化してほしかったような気もします。
画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 よろけ値が少し高いバルカンです。ほとんど使いません。使ってもミリ削りくらいです。 500コストの汎用機との比較です。最前線の一歩後ろくらいに位置するといい機体を選んでいます。 ハイゴッグは少し微妙なラインでしたが、硬さの比較というのを理由に選んでいます。 ヒットボックスがかなり大きく、マニューバーもないので止められやすいと感じました。何回もマニューバーが欲しいと思う場面に直面しましたが、それだと強くなりすぎるのが容易に想像できてしまいます。また、止められやすい理由としてホバー機なのに歩行速度がそこまで早くないというのもありそうな感じもしました。ホバーで遅ければ相手からすればかなり当てやすそうです。
しかし、強よろけを割と楽に与えられるのは強かったです。飛んでいるバイアランは一瞬で落ちていきますし、マニューバーを持っている機体も止めやすかったですし、メタスが落とせるのは強いと感じました。強よろけを与えた敵には他の敵からのカットがない限りは確定で斧下まで行けるので比較的やりやすかったです。また、フルチャージに固執せずにノンチャージでもよろけは与えられるのでそこはいい点だと思いました。
また、主兵装ですが、以前までは地面に吸われることがあったのですが強化されてからは一度も地面には吸われていません。なので、当てやすさは上がっていると思います。
いかに斧下を決められるかにすべてがかかっている機体なのでビームカノンをフルチャでもノンチャでもいいのでしっかり当てて即下で寝かして斧下を決めるのを意識しましょう。ビームカノンがオバヒしている場合は、スプレッドビームを使っていきます。フルチャ始動の場合、大体は斧下した後くらいにはオバヒが6割くらいは回復しています。
ただし、かなり止まりやすいので射線管理はかなり重要です。一度止まると耐久が高いはずなのに一瞬でHPが削られます。ワンコンで沈むことはないのですが、それでもかなりきついです。
レーティングは出してもいいのかなくらいのラインです。出す場合、いても1機までです。慣れていないとただの大きい的にしかならないので練習は必須です。ただし、特に500コストの場合は、強よろけがあるといい場面がかなり多く、メタスや、マニューバー持ちなどの環境機がはびこる環境下ではそれらの機体に対する解となりえます。そのくらいのポテンシャルはあります。
今回は、修正されたドワッジ改の記事でした。主兵装の取り回しがよくなったことでレーティングにも出せなくもない機体にまで上り詰めることができました。メタスがうざすぎるとなったときはこの機体に乗って落とし、低い対格のメタスに斧下を決めてみてはいかがでしょうか。修正内容
機体性能・カスタムパーツ
カスタムパーツについて
スキル
武器性能
主兵装 ドワッジ改用ビーム・カノン
格闘兵装 ヒート・サーベル
副兵装 スプレッド・ビーム
副兵装 ドワッジ改用ヒート・トマホーク
副兵装 頭部バルカンx2
他機体との比較
実際に搭乗してみての感想
運用について
まとめ