支援機を一瞬で溶かせるようになったグフが楽しすぎるんだが！？[バトオペ2]
みなさんバトオペ楽しんでいますか？当ブログを編集しているシーナです。
今回は、2020年1月28日に修正された機体の一つであるグフの記事です。今回は、グフです。グフの後ろに続く文字はないです。実際に搭乗してきたので、それを踏まえた評価をしていきたいと思います！
目次
グフの修正点は以下の通りです。 今回は、どのレベルでも通用する感じであったので、すべてのレベルで搭乗しています。レベル1で250コスト、レベル4で400コストです。
それぞれのレベルでの機体性能とカスタムパーツは以下の通りです。 今回の調整で、スピードとスラスターがレベル4のステータスに合わせられ、旋回も上昇しました。そのため、移動面は割といい方です。高速移動が400コストだと若干遅いくらいです。
装甲面は、HPは割とありますが、耐実弾補正と耐ビーム補正がかなり低いです。その代わり耐格闘補正は高いですが、かなり射撃に弱いです。強襲機ということもあり、耐久はそんなにないと考えていいと思います。
攻撃面は、格闘補正に寄っています。レベルが上昇しても射撃補正が増えずに格闘補正のみ増加しています。格闘でダメージを出す機体なので攻撃面は問題ないと思います。攻撃補正の合計はどのコストでも平均並みです。
地上適性があります。そのため、旋回は実質63です。 カスパは、脚部とスラスター、格闘補正を重視し、余りを装甲面にという感じで組んでいます。どのレベルでも同じ感じでカスパを組んでいます。パーツスロットを拡張すればもう少しよくなりそうではあります。 スキルは以下の通りです。(レベル1)
機体レベルの上昇で変わるのは、脚部ショックアブゾーバー(機体Lv3でLv2、機体Lv4でLv3)、クイックブースト(機体lv3以上でlv3)、マニューバーアーマー(機体Lv4でLv2)のレベルだけです。
250コストスタートの機体で実装されたのがかなり最初期の機体なのでスキルは高レベルになると少し物足りない感じがします。緊急回避や緩衝材や強制噴射が欲しいスキルになってきますが、250コストスタートの機体ですし、そこまで求めてはいけない気がします。しかし、耐爆機構や格闘連撃補正Lv2、マニューバーアーマーを持っているのは250コストスタートの強襲機としては優秀なのではないでしょうか。また、クイックブーストLv2を持っているため、ある程度高台の支援機に行くまでの時間を短くできるのもいいと思います。
カウンターは、連打攻撃なので弱カウンターとなっています。
画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 レベル上昇ごとに弾数が1ずつ増加し、威力は15ずつ増加します。
今回の調整で発射速度が上がりかなり使いやすくなりました。この武装で蓄積よろけをとることも視野に入るレベルにはなりました。しかし、射程が短いのは相変わらずなので、ミリ削りや、牽制、味方のダウンへのFFしない追撃としての運用になります。牽制ついでに蓄積よろけが取れたらいいなという感じです。 画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 レベルが上がるごとに威力が105ずつ増加します。
威力はかなり高いサーベルです。モーションはジオン系の機体によくみられるモーションなので、連邦系の機体に慣れている人は注意が必要かもしれません。連撃補正が緩めなので、高い格闘補正と相まってかなりの火力が出せます。なるべくなら3連撃をしていきたいところです。
画像に載っていないステータスは、以下の通りです。 レベルが上がるごとに威力が250ずつ増加します。
今回の強化でかなり強くなった武装です。まず、切り替え時間が短縮されたことにより、格闘からのコンボとしてつなぎやすくなりました。また、下ロッドの補正が100%から300%に大幅増加したため、今まで隙が大きすぎてまともに使えなかった下ロッドが実用的になりました。下格闘で寝かせた後に下ロッドを当てれば相手の支援機を粉砕できます。
しかし、レベル3までの場合は、寝かせた後の追撃は格闘追撃をしたほうが火力は出ます。コンボのルートが増えたと考えるといいでしょう。それでも簡単に敵の支援機を粉砕出来るので個人的には下ロッドでいいかなと思います。
下ロッドばかりに気をとられていますが、横ロッドは普通に優秀です。範囲も広いですし、そこから格闘につなげることもできます。Nロッドは少し使い道が難しいです。少なくとも私は使いません。
火力が上がったので下ロッドをどんどん当てていきたいところですが、後隙は変わらないので確実に当てられる状況でのみ使いましょう。私は、基本的に最初に下ロッドはしないと決めており、ほとんど格闘で寝かした時だけ使っています。 レベルが上がるごとにシールドHPが250ずつ増加します。
普通のMサイズのシールドです。特にいうことはないです。マニューバーを強制的にはがされる要因になることは頭に入れておきましょう。 今回の修正で、機体性能やフィンガー・バルカン、ヒート・ロッドが強化されましたが、使っていてかなり楽しい機体になりました。マニューバーを生かして接近し、近づいて格闘をねじ込めたらもうこちらの独壇場です。N横下→下ロッドで支援機がHPフルから0になるのは快感でしかありません。それをレベル1の250コストだけでやれるのかと思ったら、レベル4の400コストでも出来るのが驚きでした。汎用機に対してもかなりの火力を出せたのでそこも使っていて楽しいポイントになったと思います。
機体性能の強化も地味ながら良かったと思います。低コストでは正直破格の足回りになったので、かなり動きやすく本当に低コストの機体なのかといった感じでした。
フィンガー・バルカンもまれに蓄積よろけが取れるくらいにはなっており、使っていて不快な感じはしませんでした。
ちゃんと支援機に近づけた試合では大体与ダメ1位をとることができ、レベル4の400コストを使用したときは10万越えのダメージをたたき出すこともありました。しかし、支援機に近づくまでが大変なマップ(山岳地帯、港湾基地など)では活躍しづらいと感じました。 基本は、格闘系強襲機全般の動きと同じです。しかし、即よろけがないのでマニューバーを生かした立ち回りが重要になります。どうやって格闘を当てていくかを考えながら動きましょう。一度格闘をねじ込めたらもうこちらの勝ちです。寝かしたら、バックブーストからの下ロッドで相手支援機は爆散です。汎用機であっても半分以上は削れるはずです。
ただし、使うマップは選んだ方がいいです。北極基地や墜落跡地、廃墟都市が一番活躍しやすいと思います。また、レーティングで出すのはあまりおすすめしません。250コストならまだいけないこともないですが、それ以外はやめておいた方がいいです。ダメージは出せますが、安定した戦績を出せるわけではないので即よろけ持ちの強襲機におとなしく乗ったほうがいいです。または、アッグガイです。 今回は、強化されたグフについての記事でした。超火力で相手の支援機を溶かせる楽しい機体になっていました。レーティングでは使うのはやめておいた方がいいと思いますが、クイックではそこまで嫌われるほどでもないと思うのでクイックやカスマで使っていきましょう。修正内容
機体性能・カスタムパーツ
カスタムパーツについて
スキル
武器性能
主兵装 フィンガー・バルカン
格闘兵装 ヒート・ソード
副兵装 ヒート・ロッド
シールド グフシールド
実際に搭乗してみての感想
運用について
まとめ
